年賀状クイズ 解答!

今年、教室からお送りした年賀状は「馬」がつく花の名前クイズでした。

ということで、正解発表です!!

2014年賀解答

みなさん、あってましたかぁ~?

馬酔木(アセビ)

馬酔木(アセビ)はツツジ科アセビ属の常緑低木である。
日本原産で、古くは万葉集の中にも登場する。
枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいて、馬が食べると麻酔状態になるというので「馬酔木」と名づけられた。
しかし、実際には馬が食べることはないようである。
奈良公園の鹿も馬酔木は食べ残すという。
本州の東北地方から九州にかけて分布し、山野に生える。

馬の鈴草(ウマノスズクサ)

馬の鈴草(ウマノスズクサ)はウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の蔓性多年草である。
本州の関東地方から沖縄にかけて分布し、川の土手や草地などに生える。
海外では、中国の南部にも分布する。
蔓状の茎は1メートルから3メートルくらいまで伸びる。
葉は長いハート形をしており、互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月から8月である。
ラッパ状をした暗い紫色の花筒(萼)を横向きにつける。
花弁はなく、3枚の萼が合生して筒状になっている。
花のつけ根の部分は球形の子房になっている。
花の後にできる実は球形のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
和名の由来は、葉の形が馬面に似ており、実が馬の首にかける鈴に似ていることからきている。

馬の三つ葉(ウマノミツバ)

馬の三つ葉(ウマノミツバ)はセリ科ウマノミツバ属の多年草である。
北方領土を含む北海道から沖縄にかけて分布し、山地の木陰に生える。
海外では、朝鮮半島や中国、ウスリー地方、サハリンなどにも分布する。
三つ葉(ミツバ)に似ているが、葉に切れ込みがある。
また、三つ葉(ミツバ)のような香りもしない。
和名の由来は、三つ葉(ミツバ)と違って食用にならず、せいぜい馬に喰わす程度だということからきている。

紫馬肥(ムラサキウマゴヤシ)

紫馬肥(ムラサキウマゴヤシ)はマメ科ウマゴヤシ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方である。
日本へは明治時代の初期に牧草として渡来した。
現在では、北海道などで栽培されるほか、各地で野生化している。
英名はアルファルファ(alfalfa)である。
芽生えたばかりのものをアルファルファもやしと呼び、生鮮野菜として流通している。

紫馬簾菊(ムラサキバレンギク)

エキナケア・プルプレアはキク科ムラサキバレンギク属(エキナケア属)の多年草である。
属名の読み方は「エキナセア」とするものもある。
和名は紫馬簾菊(ムラサキバレンギク)という。
「馬簾」というのは火消しの纏(まとい)の飾りのことである。
原産地は北アメリカである。
19世紀にはヨーロッパでもハーブとして栽培されるようになった。

「花図鑑」様より

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